「牧神の蹄」を趾の小指側できちんと摘み、底屈・背屈運動をします。
これは足の小指と股関節とを繋いで行く重要なトレーニング。
最後まで趾の握り込みをしていないと、ポロリと落ちてしまいます。
これは足裏やふくらはぎがつる人多数。そんな時はすぐ立ち上がって足踏みして馴染まそう。
また、新技「ひづめY字バランス」も開発。でもまだ接地足にひづめを履いてはできないので、今後挑戦してみます。
これを読んで、すぐ出来る人もいそうですね。
「牧神の蹄」といえば、元々「鼻緒の無い下駄」がコンセプト。
今回ひづめを履いて歩いている写真を撮り忘れてしまいました。
段を作っての踏み台昇降は撮ったので、ひづめを知らない方、こんな風に歩き回るのがひとつの目標となります。
まあ、「蹄の乗り降り」ができれば簡単なようですが、歩き続ける、昇降を続けるとなるとけっこう大変。
でもこんな風にひづめで遊んでいる内に、趾や足底筋をしっかり収縮させることができるようになるので、きっとひづめを履いて走り回れるようになるでしょう。
それを目指して今後も「ひづめの会」、続けて行きます。
でも「牧神の蹄」を購入した方は全国にいるので、すでにいるかもしれませんね。
そういう方やひづめの楽しい遊び方を考えた人はぜひとも教えてください。
「牧神の蹄」の購入や使い方、趾(あしゆび)をなぜ鍛えるか、などについては以下のサイトを読んでください。とても参考になります。
「趾(あしゆび) Ashiyubi 」
後傾しないように胸を前に出して!
これはけっこう厳しいぞ。
新技「ひづめY字バランス」
支え合えば、なんとか! 次は接地足もひづめに乗るのを目指そう。
ひづめを履いて踏み台昇降。
MP関節がくっきり。