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2016年12月 4日 (日)

12/23・24【技アリ企画+年末特別企画】「股関節回転講座」東京教室

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12月の「股関節回転講座」東京教室のお知らせです。
12月は「ラボ」のある金曜日が天皇誕生日で祝日ですので、【年末特別技アリ企画】股関節回転講座「本当の自分の動きを導く『 深部感覚トレーニング』を開催します。
その夜の「ラボ」は構造動作トレーニングの研究会です。これまでのセミナーに参加された方は参加していただけます。
また午後の「深部感覚トレーニング」に初参加の方も、ご興味があれば参加できます。
来年1月28日(土)の午後は朝日カルチャーセンター新宿での「驚くほどカラダが軽くなる ー
スクワットの真実」があるため、「股関節回転力アップ教室」はお休み。夕方から夜にかけての「趾」「股割り」のみになります。
12月の「股関節回転力アップ教室」にご参加ください。
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■申し込み

 参加を希望するクラスを

12/23深部感覚」
「12/23ラボ」
「12/24股関節回転」
「12/24あしゆび」
「12/24股割り」

と明記して、

 「フルネーム」と連絡のつく「Eメールアドレス」を添えて
 世話人の中島章夫までメールでお申込みください。

日程
12月23日(金・天皇誕生日)の午後に特別企画で「本当の自分の動きを導く『 深部感覚トレーニング』」を開催しますので、「深部感覚トレーニング」をしっかりと学びたい人はぜひご参加ください。

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☆【年末特別技アリ企画】股関節回転講座「本当の自分の動きを導く『 深部感覚トレーニング』」
※入門者から継続参加者まで対象です。
※参照サイト「深部感覚」→ http://sinbu.info/category1/
※会場は「半身動作研究会」の名前で借りています。
●日時:2016年12月23日(金・天皇誕生日)14時45から116時45分(14時30分受付け開始)
●講師:中村考宏/治療士(えにし治療院院長/スポーツ&股割り研究所所長)
●会場:日本橋社会教育会館地下2階 第一和室
/東京都中央区日本橋人形町1丁目1番17号
(日本橋小学校等複合施設地下2階・8階・9階)
http://chuo-shakyo.shopro.co.jp/nihonbashi
●最寄駅:都営浅草線「人形町」A6出口、メトロ日比谷線「人形町」A2出口
●定員:20名
●参加費:3000円
【ひとこと】自分がどのような姿勢で、どのように動いているのか。それを感じる力(深部感覚)を磨けば、今の自分より確実に動けるようになります。競技選手から、慢性的な腰痛・肩こりに悩まされている方まで、誰にでも役立つトレーニングです。

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☆【技アリ企画】股関節回転講座「Takahiro ラボ」
※継続参加者が対象です。
※会場は「半身動作研究会」の名前で借りています。
●日時:2016年12月23日(金・天皇誕生日)19時から20時30分(18時45分受付け開始)
●講師:中村考宏/治療士(えにし治療院院長/スポーツ&股割り研究所所長)
●会場:日本橋社会教育会館 8階 第二和室
/東京都中央区日本橋人形町1丁目1番17号
(日本橋小学校等複合施設地下2階・8階・9階)
●最寄駅:都営浅草線「人形町」A6出口、メトロ日比谷線「人形町」A2出口
●定員:10名(構造動作セミナー参加経験者のみ)
●参加費:3000円
【ひとこと】経験者対象に中村考宏先生の最新研究をトレーニングします。
■申し込みはメールで:件名に「12/23ラボ」と書いて、フルネームを添えて「動作術の会(中島)」 

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☆【技アリ企画】股関節回転講座「股関節回転力アップ教室」
※入門者から継続参加者まで対象です。
※会場は「半身動作研究会」の名前で借りています。
●日時:2016年12月24日(土)14時30分─16時30分(14時15分受付け開始)
●講師:中村考宏/治療士(えにし治療院院長/スポーツ&股割り研究所所長)
●会場:新富区民館 8号+9号和室
/東京都中央区新富1丁目13番24号
●最寄り駅:メトロ日比谷線・JR京葉線「八丁堀駅」A3出口、メトロ有楽町線「新富町」
●定員:20名
●参加費:3000円
【ひとこと】「股関節回転教室」は入門者には基本をきちんと押さえられ、経験者には進化発展する構造動作理論の現状を把握できる内容となっています。「股関節の回転」を実感しましょう。
■申し込みはメールで:件名に「12/24股関節回転」と書いて、フルネームを添えて「動作術の会(中島)」

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☆技アリ企画・股関節回転講座「趾(あしゆび)レベルアップトレーニング会」
※経験者向けですが、初心者でも希望すれば参加可能です。
※会場は「半身動作研究会」の名前で借りています。
●日時:2016年12月24日(土)17時─18時30分(16時50分受付け開始)
●講師:中村考宏/治療士(えにし治療院院長/スポーツ&股割り研究所所長)
●会場:新富区民館 8号+9号和室
/東京都中央区新富1丁目13番24号
●最寄り駅:メトロ日比谷線・JR京葉線「八丁堀駅」A3出口、メトロ有楽町線「新富町」
●定員:20名
●参加費:3000円
【ひとこと】立位を支えている「趾(あしゆび)」の実力が、そのまま「股関節の回転力」の実力を決定します。趾を徹底的に鍛えたい人のためのトレーニング会。
■申し込みはメールで:件名に「12/24あしゆび」と書いて、フルネームを添えて「動作術の会(中島)」

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☆技アリ企画・股関節回転講座「股割りトレーニング会」
※経験者向けですが、初心者でも希望すれば参加可能です。
※会場は「半身動作研究会」の名前で借りています。
●日時:2016年12月24日(土)19時─20時30分(18時50分受付け開始)
●講師:中村考宏/治療士(えにし治療院院長/スポーツ&股割り研究所所長)
●会場:新富区民館 8号+9号和室
/東京都中央区新富1丁目13番24号
●最寄り駅:メトロ日比谷線・JR京葉線「八丁堀駅」A3出口、メトロ有楽町線「新富町」
●定員:20名
●参加費:3000円
【ひとこと】「股関節の回転力」をアップして、運動の質を根本から変えたい人向けに「股割り」のトレーニングをします。
■申し込みはメールで:件名に「12/24股割り」と書いて、フルネームを添えて「動作術の会(中島)」

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2016年1月19日 (火)

「動き」へのアプローチ〜中村考宏先生のブログから

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今週の金曜日、土曜日に開催される「構造動作トレーニング東京セミナー」について書かかれた、講師の中村考宏先生のブログの抜粋します。

セミナーの申し込みなどの詳細は「◎【技アリ企画】構造動作トレーニング東京セミナー日程一覧」 を御覧ください。

全文は中村先生のブログ「動き」へのアプローチ、1/22-1/24東京「構造動作トレーニング」を御覧ください。

以下、中村先生のブログからの引用です。

              ●

「動き」へのアプローチ、1/22-1/24東京「構造動作トレーニング」
この仕事を始めた当時お世話になった先生方と臨床について話し込んでいた。
久しぶりに時間を忘れた日。
変わらず、優しくて愚直ないい先生だ、とあらためて思う。
臨床に心血を注ぐ、素晴しい仕事だ。
筋骨格系疾患の治療は「動き」を治していくということが重要。
「動き」とは、筋肉の動き、関節の動き、骨の動き、神経の動きなど、
体の各器官の動きのこと。
「だれ」が「なに」を求めているのか?
「わたし」は「なに」を求めるのか?
「施術者」と「患者」、互いに「なに」を共有すること。
これは、トレーナーにもいえる。
互いに「なに」を共有し、「どのような」ステップを踏んでゆくのか?
いずれにせよ、「なに」がぼやけていては、結果もぼやけたまま。
自分が求める「なに」を明確に踏み出そう。
自分の動きを向上したい。
痛みを除去し、日常生活の質を高めたい。
健康や「質」をアプローチして効果を出すことは簡単ではない。
それに見合うだけの勉強と実践がなければ叶いません。
構造動作トレーニングが「なに」かのプラスに働くことを願っています。
さて、今週末は2016年最初の東京セミナー。
中島章夫先生の企画も今年で9年目。
テーマは「股関節回転力UP」と一新された。
新たな出会いを楽しみにしています!
              ◆
              ◇
              ◆
              ◇

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2015年9月22日 (火)

「股関節の動きを実感する」中村考宏先生のブログより3

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今月行う「骨盤おこしトレーニング」は、久しぶりに「骨盤おこしトレーニング」と題してセミナーを開催します。
関連のある中村先生のブログ記事を紹介しましたが、三回目。

 意識だけでは動かない。

 気合だけでも動かない。

 実感がなければ動かないのだ。

今回は「実感」がキーワードになるのかもしれませんね。
ぜひ参加する方は参考にしてください。
また興味を持った方はぜひ元のサイトもご覧ください。

              ◆

中村考宏先生のブログより転載

骨盤を立てる:「骨盤」をおこすには股関節の動きを実感する

骨盤を立てることは、腰痛治療に限らず、股関節を滑らかに動かすために重要です。「骨盤おこし」トレーニングは、骨盤後傾から骨盤立位、骨盤前傾へ、股関節 を滑らかに動かすことができるポジションを身につけるものです。そして、股関節の動きのため以外にも骨盤を立てなければならない重要な理由があります。そ れは、「内臓のスペースを確保し保護する」です。

先日、健康管理のため一食一食の食事に細心の注意を払っている方の「骨盤おこし」トレーニングをしました。話を伺う限り、カラダに良さそうな食事メニューの ラインナップ、食材を取り寄せ、集めることに感心するものばかりでした。しかし、肝心の食べたものを消化吸収する内臓器がペチャンコで硬くなったお腹に圧 迫されているようでした。骨盤をチェックしてみると骨盤が後傾した状態で腹筋群を縮めてお腹をペチャンコでカチカチに固めていました。また、定期的にお通 じがないとのことなのですが、骨盤を後傾させた状態では腹圧をかけようにも上手く力が入りません。これでは、食べるものに細心の注意を払っていても本当に カラダに良いのか悪いのかわからない状態です。もし、食べ物に気を遣うのでしたら「食事摂取⇒消化吸収⇒排泄」までを考えるべきではないでしょうか。「骨盤おこし」トレーンングは、運動と健康の両面から考え骨盤ポジションを身に付けていきます。

はじめて「骨盤おこし」に取り組まれる方たちに「骨盤を立ててみてください」とリクエストします。すると、「腰を力ませ上に伸びたり、反らせる方」、「骨盤 を後傾させる方」、「骨盤を前傾させる方」、それぞれに骨盤を立てるために首をひねりながら一生懸命に表現しようとします。この中で、骨盤を立てる方向は 骨盤前傾方向がもっとも近いのですが、この方向を示す方は非常に少ないのです。それは、骨盤や股関節の仕組みや位置、形、などの実感が鈍いことが理由にあります。骨盤の操作は、股関節の可動により骨盤ポジションを変化させることができます。しかし、股関節の動きを実感できない状態では、骨盤の操作がよくわ からずに腰を力ませたり、反ってしまうのです。また、骨盤を立てることを骨盤後傾で表現してしまう方は、解剖学を勘違いしているものと思われます。


「骨盤を立てる」ということは、クラシックバレエでよくいわれていたことですが、最近では各競技でも意識されるようになりました。基本に忠実なクラシックバレエの指導者でしたら「なぜ、骨盤を立てることが必要なのか?」ということを経験的に理解していますから、股関節が滑らかに動くための要素をきっちり訓練します。しかし、各競技で方法論が注目されるようになったばかりの経験値の低い段階では、まだ「骨盤を立てる」意味をしっかり理解している方が少ないのが現状です。

例えば、『マラソンで骨盤を立てることを意識して走っていると腰が痛くなるのでマッサージやストレッチでケアしながら意識を続けている。』

このケースから以下のことが考えられます。
・骨盤を立てているつもりが実は「腰を力ませる、反らしている」可能性が高い
・痛みが出ているフォームにも関わらず骨盤という部分にこだわりすぎ

★骨盤を立てたポジションを競技動作へ落とし込むためには、相応のトレーニングが必要になることを覚えておいた方がいいと思います。

股関節の動きを実感することをトレーニングします。
1.股関節の仕組みを知る
2.股関節の位置を知る
3.股関節を感覚で記憶する
4.股関節を運動で記憶する

骨盤ポジションを実感することをトレーニングします。
1.骨盤の形を知る(骨指標)
2.骨盤の形を感覚で記憶する(骨指標)
3.骨盤の強度を感覚で記憶する
4.骨盤のポジションを運動で記憶する

これらを実感することで競技動作中の「意識」が生かされるわけですが、多くの場合はこれらの実感がなく方法論の知識だけ先行しているように見受けられます。股関節の動きを実感し、運動と健康の両面から骨盤ポジションを身に付けることが大切です。

意識だけでは動かない。
気合だけでも動かない。
実感がなければ動かないのだ。

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2015年9月21日 (月)

「股関節の動きを実感する」中村考宏先生のブログより2

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構造動作の中村考宏先生のブログに、今月行う「骨盤おこしトレーニング」に関連した記事が連載されていますので、続けて紹介します。
セミナーに参加する方は参考にしてください。また興味を持った方はぜひ東京セミナーにお申し込みください。

              ◆

中村考宏先生のブログより転載

◎股関節の操縦方法:「骨盤おこし」トレーニング

腰痛の治療をする上で大切なことは「不安を消す」ことでした。そのためには、適切な知識を知った上で治療にあたることが前提です。そして、ぎこちない腰の動きを、滑らかな腰の動きで快適な生活がおくれるように「股関節を動かす」リハビリをします。リハビリは、「股関節の仕組みを知る」「股関節の位置を知る」「股関節を感覚で記憶する」「股関節を運動で記憶する」という手順を踏んで、「股関節を実感して知っている」状態にします。ここまでは、動作をする前のカラダの整備といったところです。

つづいて、動作をするには股関節の操縦方法を覚えなくてはなりません。股関節がどのような状態で動き、どのように止めるのか、動作を行う上で重要なことです。股関節のアクセルとブレーキは、「骨盤」と「接地」で調節をします。

「骨盤」
骨盤を後傾させた状態⇒ブレーキ
骨盤立位、骨盤前傾⇒アクセル

「接地」
母趾球加重⇒ブレーキ
足裏全体加重(フラット接地)⇒アクセル

カラダを車に例えると骨盤を後傾させた状態は、サイドブレーキをかけて停車中。骨盤を後傾させることにより骨盤の関節のくぼみ(ヒップ・ソケット)に大腿骨頭を深くはめこみます。これにより、股関節がロックされ動きを止めるのです。車を動かすときは、骨盤を立たせた状態にしてヒップ・ソケットと大腿骨頭に余裕を持たせます。これにより、股関節がフリーになりいつでも動き出し可能になるのです(アイドリング)。そして、骨盤を前傾させた状態は、アクセルで走行中です。

股関節を動かすには、「骨盤を立てる」ことが重要です。しかし、腰痛の方をみるとほとんどの方が、骨盤を後傾させてサイドブレーキをかけたまま動いているのです。これでは、腰の動きを滑らかにするために、股関節を動かそうとしてもロックを解除しない限り、股関節を滑らかに動かせません。実は、腰痛に限らず日本人の多くの方が骨盤を後傾させた状態で動いているのです。ですから、骨盤後傾のお尻は、垂れたようにも平たくも見えます。お尻が落ちたスタイルは日本人の特徴のようです。

骨盤を立てるには、「骨盤おこし」をトレーニングします。これは、骨盤後傾から骨盤立位、骨盤前傾へ、股関節を滑らかに動かすことができるポジションを身につけるのです。「骨盤おこし」トレーニングは、腰痛に限らず股関節を滑らかに動かすためのトレーニングとして有効です。

「骨盤おこし」トレーニングは、以下の手順でおこないます。

1.骨盤の形を知る(骨指標)
2.骨盤の形を感覚で記憶する(骨指標)
3.骨盤の強度を感覚で記憶する
4.骨盤のポジションを運動で記憶する

このような手順で骨盤ポジションを自分のものにしていきます。骨盤ポジションには、骨盤前傾、骨盤立位、骨盤後傾があります。まず、骨盤を立てる(骨盤立位)ことが目標です。これも股関節の運動感覚と同様に鈍くなっていますので、股関節のリハビリと合わせておこなうと効果的です。

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2015年9月14日 (月)

「股関節の動きを実感する」中村考宏先生のブログより

9月26日の【技アリ企画】「構造動作トレーニング東京セミナー」では、講師の中村考宏先生に久しぶりに「骨盤おこし」トレーニングをテーマにセミナーをしてもらいます。
「骨盤おこし」は「股関節を滑らかに動かす」トレーニングです。

以下は中村考宏先生の最近のブログです。
腰痛について書かれています。
腰痛を感じている方はもちろん、そうでない方も「人の運動」のことだと思ってぜひ読んでみてください。

1.股関節の仕組みを知る
2.股関節の位置を知る
3.股関節を感覚で記憶する
4.股関節を運動で記憶する

東京でのセミナーの機会に、ご自身の運動を滑らかにする方法を学んでみてはいかがでしょうか。
セミナーの詳細は → ◎2015年9月の【技アリ企画】構造動作トレーニング東京セミナー

以下、中村先生のブログです。タイトルをクリックすると転載元のブログが開きますのでそちらもご参照ください。

             ◆
股関節回転講座 中村考宏先生のブログより転載

不安を消せば腰痛は治る、股関節の動きを実感する

腰痛の治療は、「不安を消す」ということが大切でした。そして、その「不安を消す」ために適切な腰痛の情報を知った上で、「カラダを知る」、「動作の質」を見直すことをしていきます。「動作の質」を見直すことでカラダを滑らかに動かすことができれば、ぎこちない腰の動きをしないで済むため、腰痛の不安が払拭されるのではないでしょうか。

カチコチに固まった腰でぎこちない動きしていたら、前に屈むのも、捻るのも、ましてや重たいものを持とうものなら、不安でしかたありません。腰がカチコチに固まっているからぎこちないのか、それともぎこちない動きだから腰がカチコチに固まっているのか、どちらの理由なのでしょうか?

理由はどちらでもありません。

腰の動きがぎこちないのは、股関節の動きが不足しているからです。腰痛の方を見ているとほとんどの方の動きに股関節の動きが不足しています。股関節は、英語でヒップジョイントといって左右のお尻に球状の関節がはまっています。球状の関節ですから脚を大きく自由に動かすことができますし、左右の足を固定すれば体幹を前屈、後屈、捻転、側屈、と広い範囲を動かすことができます。ですから、腰でぎこちなく動かす必要がないのです。腰でぎこちなく動かすから不安がつのるのではないでしょうか?

不安を消すためにも股関節を動かし腰を滑らかにすることが大切です。これは、「激しい運動をしろ」ということではありません。「運動」の前のカラダの整備といったところです。「運動」は、従来の「治療してもらう」「治してもらう」といったような受け身的な治療に比べ、腰痛を改善することができますし、腰痛を予防することができる有効な方法です。しかし、ぎこちない腰の動きで「運動」するよりも、滑らかな腰の動きで「運動」に取り組んだ方が不安なく快適に行うことができます。

では、股関節を動かすにはどのような手順を踏んだらよいのでしょうか。

1.股関節の仕組みを知る
2.股関節の位置を知る
3.股関節を感覚で記憶する
4.股関節を運動で記憶する

このような手順で股関節を知識として知る、ということではなく股関節を実感して知っている状態にするのです。股関節は、とても大きく身近な関節のはずなのに、腰痛の方のほとんどの方が股関節を知りません、いや、実感がありません。ですから、股関節のリハビリが必要なのです。

股関節を実感できれば、前屈、後屈、捻転、側屈といった腰を滑らかに動かすことができますから、ぎこちない不安も払拭されると思います。ただし、股関節を実感できるまでには個人差があります。それは、従来の「治してもらう」という受身的な考えでいるよりも、「自分で治す」という攻めの考えの方が股関節を実感しやすいのです。受け身の治療に慣れている方は、考えを切り替えるまでに時間がかかる方もありますが、股関節を実感するのは自分しかできないことです、焦らず根気よく取り組みましょう。


構造動作トレーニング

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