2/7◎動作術＠柏「指先接地の感覚を深めて、移動力を高める」

2月7日日曜日のお昼に、千葉県柏市で動作術講習会を行います。

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テーマは「指先接地の感覚を深めて、移動力を高める」。

膝から下（スネと足）は胴体と頭を支えることがその役割です。
かかとからスネを斜めに接地しては、その役目を果たすことはできません。
さらに斜めに接地すれば、杖を斜めに着いて体重をかければ、その中央に大きな力がかかるのと同じで、スネの中央を痛めていくことになります。

同時に足首や膝の関節にも大きな力が加わります。

そのため、走っても歩いても、胴体の下に足を接地する必要があります。
現代では歩行姿勢の間違いから、関節の滑らかな動きを妨げ、負荷を高め関節を痛める歩き方をしている人が多いのが現実です。

今回は足の接地感覚を高めると同時に、接地の位置感覚も高め、脚部の本来の役割である「胴体を支える」という働きに目覚めるための動作術を行います。

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■申し込みはメールで：件名に「2/7動作術・東葛」と書いて、フルネームを添えて「動作術の会（中島）」まで。

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□Noda Kobu（動作術・東葛）＠柏　テーマ「指先接地の感覚を深めて、移動力を高める」
●日時：2021年2月7日（日） 12時─14時（10分前から5階和室前にて受付け）
●講師：中島章夫（動作術研究家、骨盤おこしトレーナー）
●会場：パレット柏（柏市市民交流センター）　多目的スペースB
／千葉県柏市柏1丁目7番1-301号　Day Oneタワー3階
●最寄り駅：JR常磐線、東武野田線「柏」／柏駅南口　徒歩 2分
●定員：10名程度
●参加費：3000円
●主催：Noda Kobu（動作術　東葛）
【内容】【内容】歩く、走るなどの移動の質を決めるのは、足指接地。その感覚を深める様々なトレーニングを紹介します。
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