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2016年5月30日 (月)

「趾(あしゆび)レベルアップトレーニング会」の特訓効果

5月27日、28日と中村考宏先生の「股関節回転講座 東京教室」でした。

28日の「「趾(あしゆび)レベルアップトレーニング会」では、1時間30分の間、趾だけを広げたり、握ったり、曲げたりし続けました。
確かに趾のトレーニング会ですが、たいてい足や脚も対象としたトレーニングを行います。ここまで趾に集中したのは初めてだったのではないでしょうか。

その結果、足裏はフカフカ。血行が良くなりイチゴ色(笑)

その後に続く「股割りトレーニング会」でも、趾がしっかりしたせいで、股関節が回りやすくなっていました。

まあ一般の講習会でここまで趾に向き合ったら、人が来ないかもしれません。トレーニング会ならではですね。
このトレーニング会、以前は「特訓セミナー」の名前がありましたが、名称は変わっても「趾」と「股割り」は特訓であることに変わりありません。

そのおかげか、日曜日を挟んだ本日月曜日、さいたま新都心でのカルチャー教室で、体験者相手に初歩的な「足指握り」と「手を添えての握り込み」「足指先への深部感覚の入力」を紹介したのですが、終了して歩き始めたら、また足裏のフカフカ感がよみがえっていてびっくりしました。
どうも土曜日の「趾(あしゆび)レベルアップトレーニング会」でちょっと感覚が変わったようです。特訓が必要なことがあるのですね。

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