『月刊秘伝』5月号の特集「脱力とは何か」
いま発売中の『月刊秘伝』5月号 に寄稿しています。
「特集 “脱力”とは何か?」の中のひとつで、今回は骨盤おこしトレーナーとして、構造動作理論からみた脱力について書いています。
タイトルは「関節のアソビが脱力を生む!」。
松聲館でも、構造動作でも「脱力」ということばは使いませんが、要は体中の関節が働けるようアソビのある状態で、一定のまとまりを持たせるとすごく強くなる、ということを書きました。
その例として「趾(あしゆび)の関節」を取り上げました。その理由は「趾」という漢字をみて「あしゆび」と読む人が増えてもらいたいからです。
この前ツイッターに書いたのですが、「趾」が「塩麹」並みに話題になってほしいと思います。そのくらいこれからの日本人は「趾」に注目していいと思うんですよ。
この寄稿で少しは「趾」に関心を持つ人が増えればと思っています。
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