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2012年1月10日 (火)

『月刊秘伝』2月号に寄稿しました

今月14日発売の『月刊秘伝』2月号(BABジャパン)に寄稿しているので、書店で見かけたらぜひ読んでいただきたい。もちろん買っていただければなおさらありがたい。

BAB編集部からは「合気」というテーマでの依頼だったが、合気についてはまったく稽古した事も無くお断りした。しかし取材の中で、半身動作研究会で行なっている「皮膚で操作する」系統の術理に興味を持っていただき、皮膚を通して相手をコントロールする方法についての原稿依頼を受けた。合気を考える上で大きなヒントがそこにある、というのが編集者氏の考えのようだ。

合気との関連はわたしにはわからないが、松聲館の初期の術理である「臨界圧力」と「筋肉のセンサーモード」という観点から「皮膚の操作」を解説してみた。
甲野先生には「なんでそんな古い術理を?」と言われてしまったが、甲野先生がもう言わないからわたしが言うのである。これらが今もって松聲館の術理を支えている基本であると考えるからだ。
そういう意味から、現在の甲野先生の術理を理解する上で大いに参考になるだろう。

わたしとしては松聲館とは関係なく、「力でなく人をコントロールする術理」として読んでいただくことが一番うれしい。掲載が『秘伝』誌である以上、読者は武道・武術に関心ある方がほとんどだろうが、介護職、看護職、またソシアルダンスなど人に触れて動かす場面を持つ人々に
読んでいただく機会があるとなおうれしいと思っている。

「月刊秘伝」サイト
http://www.bab.co.jp/hiden/

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