【講座メモ】11/17渋谷教室
写真も撮ってみた。
介護の岡田慎一郎さんに習った股関節のリハビリをやる。
前回やったことの復習だが、皆次々と相手を変えて熱心に行う。する方もされる方も相手が変わると感触がすごく変わることを実感。
この動作の目的は、する人が股関節を十分使って動くと受ける人の股関節も動きや
すくなることを知ること。「自分が動けば相手も動く」ということだ。
床にマットを敷いたついでに、からだの調整方法をふたつ。
仰向けに寝た人の足首をそろえて片手で押さえ、もう一方の手で相手のつま先を押さえて軽く左右に揺らし、その波を頭まで伝える。
同じ姿勢で相手の足裏、趾(あしゆび)の付け根あたりに手を当てて頭の方に軽く前後に揺すり、頭の方に波を送る。
はじめのはロープで伝える波のようで、後のは海の波のようにからだの中を伝わっていく。
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